そういう風に、出来ている

荒れすさんだ一週間から、先日ようやく全ての謎が解決したんです。

わたしが異動する訳

見えなかった理由

電話や公ではとても厳しく、完全にﾊﾟﾜﾊﾗまがいの言葉を浴びせられて
誰もいなかったあの場では、ﾌﾟﾗｲﾄﾞの固まりの様な人間がたった1度だけ、私みたいな新入社員なんかに頭を下げて謝った

その理由


そっか、私はもう個人ではないのだ。
会社という団体に組された集団の一人なのだ。
あの上司でさえ抗えない波に私も飲み込まれていたんだわ。

感動しました。
この理由を聞いたとき。
そうか、世界はこういう風に出来ているんだと。

コネ入社した彼女の過失を尻拭いをするために、
私が先立って盾になればいい

ということらしいですね。

私のただの嫉妬でした。
醜くてごめんなさい。


もうこの件に関しては触れないようにしましょう。
仕事の愚痴はあるかもしれませんが、受け入れなければならない現実だもの。
嘆いたって変わらないかな。


あんだけ新津嫌だって言ってたじゃん

ってよく言う人いるけど、そいつほんと馬鹿なんじゃないですかね。
そりゃね、最初は誰だって嫌だよ。
仕事慣れないし怒られてばっかだし嫌だと思うよ当然じゃない。
慣れて、全体を見渡して、比べる余裕が出てくれば、
自分がいた環境がどれだけよかったあなたにはわからないの？
それなのに、お前が言ってることは矛盾しているって言うやつ馬鹿なんじゃないの？
主に同じ人間に向けて言ってみた。

明日も休みって幸せだな