この胸に刻むよ

ああ、本当にダメだー。

本日は新潟ﾄｯﾌﾟ地銀の面接でしたさ。
ちょーーーーう圧迫。一次選考からこれ？(´；ω；｀)

もうあたし泣いた。全俺が泣いた。
むしろうちのｸﾞﾙｰﾌﾟみんな泣いた。
さすがに面接中はありえないけど、会場出た瞬間、集中砲火を浴びた少年は目頭を押さえて「キツかったッスね…」そう一言残して去って行った。

ひとりだけ「こんなん普通だぜ」的なメガネかけた男。
リア充氏ねって思ってそうな感じの男。
彼女いない歴22年ですみたいなぶつぶつ男。
まぁそんなんどうでもいいや。

そいつだけは会場出た瞬間うちらにむかって「俺勝ったな」って言いやがった。
ぬっころしてやろうかと思ったぜ。
しかし事実、このｸﾞﾙｰﾌﾟで1番話せたのは彼だ、それは間違いない。

本気とタテマエを感じた面接でした。
第一志望だけあっただけにこの圧迫はさすがに堪えました。
おそらくダメだと思います。
肝心なところで予想だにしない質問が来て答えられへんかったし。
その様子を見てぶつぶつは面接中でも鼻で笑っていたし。
それを眼にしてから面接官も和ませようとする雰囲気なのか笑いかけてくれるんだけど、あたしの話を馬鹿にしながら聞いているようにしか感じられなくてもう死にたかった。ﾃﾗ被害妄想。けどもう出鼻挫かれた時点でわかってたから、いいんだ。
途中で諦めた話し方になったのがわかった。

けれど、これを活かさなきゃあたしに明日はない。
明日別の面接あるし…凹んでたら顔に出てしまう。

朝早いからもう寝るね。
悔しいけど…今はもう寝るしか出来ない。

ねぇ、みんなもほんとうにこんなに辛いのかな。