日々迸る熱いなんちゃら
予定も立て込んでいたし、崩れてはいけないと思って
今日まで気を張り続けてきたけど、
ふとした拍子でそれが緩んで思い出したら一気に疲れてきた。
病んでる病んでる。
あたしは人と一緒に歩いていると、隣にいる人の腕をつかんでしまう癖がある。
手じゃないよ、二の腕とかひじ付近。
友達と歩いていて、腕を掴んだら愕然とした。
変態的な意味ではないけれど(笑)、その腕の柔らかさに。
自分の肢体を醜く思う。
病魔のすすんだ身体がひどく憎い。
自覚症状が出てから10ヶ月経った。
病名を告げられてから半年。
それから急速な進行をみせてきたね。
指先にだけあったそれが気付けば肩にまでやってきて、二の腕に不思議な張りを覚えた。
肩が上がらない日もある。腕を動かすのが辛い。
そいつに、おまえはこれからどこまですすむの?と尋ねたくなる。
体幹にまできたら君はどうなるかわかるよね?
誰かに聞いてほしくても、それを拒否されるのが怖い。
先日のそれを思い出したら一気に疲れた。
あたしはきっと終焉を怖れたんじゃなくて、
拒否されるのが怖かったんだ。
ただひたすらに、
今は怖い。
今日まで気を張り続けてきたけど、
ふとした拍子でそれが緩んで思い出したら一気に疲れてきた。
病んでる病んでる。
あたしは人と一緒に歩いていると、隣にいる人の腕をつかんでしまう癖がある。
手じゃないよ、二の腕とかひじ付近。
友達と歩いていて、腕を掴んだら愕然とした。
変態的な意味ではないけれど(笑)、その腕の柔らかさに。
自分の肢体を醜く思う。
病魔のすすんだ身体がひどく憎い。
自覚症状が出てから10ヶ月経った。
病名を告げられてから半年。
それから急速な進行をみせてきたね。
指先にだけあったそれが気付けば肩にまでやってきて、二の腕に不思議な張りを覚えた。
肩が上がらない日もある。腕を動かすのが辛い。
そいつに、おまえはこれからどこまですすむの?と尋ねたくなる。
体幹にまできたら君はどうなるかわかるよね?
誰かに聞いてほしくても、それを拒否されるのが怖い。
先日のそれを思い出したら一気に疲れた。
あたしはきっと終焉を怖れたんじゃなくて、
拒否されるのが怖かったんだ。
ただひたすらに、
今は怖い。
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拒否、とは…
拒否されるって、どういうことがあったのか、ちょっと察することができないけれど…
ののさんの気持ちは、あたしの苦悩なんかとはきっと比べものにならないと思いますが…
あたしが、或ることで苦しんでいたときに学んだことがあります。
深刻な事柄に取り合ってくれる人って、少ないです。
共感しようとしてくれる人は、もっともっと少ないと思います。
たとえ、親しくしている友人でも。
すごく親しいと思ってた人との距離感が本当は違ってたり。
普通の友達だと思ってた人が、すごく自分のことを思ってくれていたり。
拒否されるのは怖いと思うけれど、本当の“距離”がそういう時こそ見えてくるのではないかと思います。
どん底までつきあってくれる人、きっといますよ!
見当違いなコメントだったらごめんなさいm(_ _)m
ののさんの気持ちは、あたしの苦悩なんかとはきっと比べものにならないと思いますが…
あたしが、或ることで苦しんでいたときに学んだことがあります。
深刻な事柄に取り合ってくれる人って、少ないです。
共感しようとしてくれる人は、もっともっと少ないと思います。
たとえ、親しくしている友人でも。
すごく親しいと思ってた人との距離感が本当は違ってたり。
普通の友達だと思ってた人が、すごく自分のことを思ってくれていたり。
拒否されるのは怖いと思うけれど、本当の“距離”がそういう時こそ見えてくるのではないかと思います。
どん底までつきあってくれる人、きっといますよ!
見当違いなコメントだったらごめんなさいm(_ _)m
無題
きっとそれなんです。距離感を見誤ったの。
自分の病状が判った時、親よりも先に相談した人がいました。
就活の苦楽もあって、その人を信頼していたし、ある意味就活の延長上のように、自分の身の上の話をしはじめました。
何よりも、あたしが彼に縋りたかった。頼りたかった。
けど話が深刻になればなるほど、他人が干渉できるような問題じゃなくなって、彼にとってはその話は重荷になったようです。
それで悲劇のヒロイン話にも繋がるのですが、「自分に相談されても困る」の趣旨を伝えられました。
難しいね、それこそお互いの距離感が違ったんだよね。
あたしは見誤ったまま進んで来てしまって、これが原因で大事だった関係が少し崩れつつあります。
本当に難しいや。
こういう時だからこそ見える距離、しっかり見定めないとなんだね。
拒否というのは言い過ぎたかもしれない。けど今のあたしには充分なダメージを与える言葉だったから、少し大袈裟に書いてしまったよ(笑)
ありがとうございます^^
普通に、うれしいです。
自分の病状が判った時、親よりも先に相談した人がいました。
就活の苦楽もあって、その人を信頼していたし、ある意味就活の延長上のように、自分の身の上の話をしはじめました。
何よりも、あたしが彼に縋りたかった。頼りたかった。
けど話が深刻になればなるほど、他人が干渉できるような問題じゃなくなって、彼にとってはその話は重荷になったようです。
それで悲劇のヒロイン話にも繋がるのですが、「自分に相談されても困る」の趣旨を伝えられました。
難しいね、それこそお互いの距離感が違ったんだよね。
あたしは見誤ったまま進んで来てしまって、これが原因で大事だった関係が少し崩れつつあります。
本当に難しいや。
こういう時だからこそ見える距離、しっかり見定めないとなんだね。
拒否というのは言い過ぎたかもしれない。けど今のあたしには充分なダメージを与える言葉だったから、少し大袈裟に書いてしまったよ(笑)
ありがとうございます^^
普通に、うれしいです。