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日々迸る熱いなんちゃら
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予定も立て込んでいたし、崩れてはいけないと思って
今日まで気を張り続けてきたけど、

ふとした拍子でそれが緩んで思い出したら一気に疲れてきた。
病んでる病んでる。


あたしは人と一緒に歩いていると、隣にいる人の腕をつかんでしまう癖がある。
手じゃないよ、二の腕とかひじ付近。

友達と歩いていて、腕を掴んだら愕然とした。
変態的な意味ではないけれど(笑)、その腕の柔らかさに。


自分の肢体を醜く思う。

病魔のすすんだ身体がひどく憎い。



自覚症状が出てから10ヶ月経った。
病名を告げられてから半年。

それから急速な進行をみせてきたね。

指先にだけあったそれが気付けば肩にまでやってきて、二の腕に不思議な張りを覚えた。
肩が上がらない日もある。腕を動かすのが辛い。
そいつに、おまえはこれからどこまですすむの?と尋ねたくなる。

体幹にまできたら君はどうなるかわかるよね?


誰かに聞いてほしくても、それを拒否されるのが怖い。
先日のそれを思い出したら一気に疲れた。

あたしはきっと終焉を怖れたんじゃなくて、
拒否されるのが怖かったんだ。


ただひたすらに、


今は怖い。
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拒否、とは…
拒否されるって、どういうことがあったのか、ちょっと察することができないけれど…


ののさんの気持ちは、あたしの苦悩なんかとはきっと比べものにならないと思いますが…
あたしが、或ることで苦しんでいたときに学んだことがあります。


深刻な事柄に取り合ってくれる人って、少ないです。
共感しようとしてくれる人は、もっともっと少ないと思います。
たとえ、親しくしている友人でも。

すごく親しいと思ってた人との距離感が本当は違ってたり。
普通の友達だと思ってた人が、すごく自分のことを思ってくれていたり。

拒否されるのは怖いと思うけれど、本当の“距離”がそういう時こそ見えてくるのではないかと思います。


どん底までつきあってくれる人、きっといますよ!



見当違いなコメントだったらごめんなさいm(_ _)m
三月うさぎ 2009/08/31(Mon)12:44:16 edit
無題
きっとそれなんです。距離感を見誤ったの。

自分の病状が判った時、親よりも先に相談した人がいました。
就活の苦楽もあって、その人を信頼していたし、ある意味就活の延長上のように、自分の身の上の話をしはじめました。
何よりも、あたしが彼に縋りたかった。頼りたかった。

けど話が深刻になればなるほど、他人が干渉できるような問題じゃなくなって、彼にとってはその話は重荷になったようです。
それで悲劇のヒロイン話にも繋がるのですが、「自分に相談されても困る」の趣旨を伝えられました。

難しいね、それこそお互いの距離感が違ったんだよね。
あたしは見誤ったまま進んで来てしまって、これが原因で大事だった関係が少し崩れつつあります。

本当に難しいや。
こういう時だからこそ見える距離、しっかり見定めないとなんだね。
拒否というのは言い過ぎたかもしれない。けど今のあたしには充分なダメージを与える言葉だったから、少し大袈裟に書いてしまったよ(笑)

ありがとうございます^^
普通に、うれしいです。
のの 2009/08/31(Mon)23:17:00 edit
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