いつかめぐりくるその日のために

3月23日をもって、大学を卒業いたしました。

卒業式ほどばたばたして流動的な日はないね。
朝早くから着付けして、それでも写真撮るひとはまだ全然いなくて暇な時間をもてあましていたのに、式はじまる前から終わってｻｰｸﾙ集合、謝恩会、卒ｺﾝと足早に時間が流れていくのは卒業で寂しさという余韻すら残らなかった。
それは私が翌日に研修だから3次会行かなかったせいか。
3次会に行けばもっとみんなといれて、少しは泣けたかもしれない。

そんなﾏﾐｰとの激写ｗｗふたりそろってデブだなぁｗｗ


着付けをしてもらっている時なんだけどね、この着物、今年の新作だって話だから絶対他にも着てる人いると思ったの。
現に白の新作はめっちゃかぶってる人いたからｗｗｗ
なんだけどこの紫は誰もいなくて、「これ他に誰もいないんですね。絶対かぶってる人いると思いました」って言ったらなんと、

『これ柄が大きいから個性的で負けちゃうのよ～
　だからこれ着こなせるあなたは個性的な顔してるのよ～』

って言われたんだよね。
ん？あたしそんな濃くも個性的でもないぞ(＾ω＾≡＾ω＾)ｗ
ただのデブなんですがｗｗけど似合ってないことないと思うんだよね～←
あたしらしい一点だと思ったんだがｗｗ


24日からは会社の研修にいって土日は大学の友達とまったりﾗﾝﾁやﾄﾞﾗｲﾌﾞをして
最後の学生気分を堪能していた。

今日はおうちで休養。手帳を見たら、3月初めてだった。
友達といないの、もしくはひとりで過ごすことが。
3月予定びっしりだったわｗｗそりゃお金もなくなるわけだね!!ｗｗ
本当に遊びまくった卒業前だった。

卒業旅行に春合宿、大会も楽しかった。
個人的に遊ぶのもどれもこれも楽しい。
きっとこれからそんなことが減っていくんだろうと思うとそれはとても寂しいのだ。

新生活の準備をしようとみんあとの連絡を絶っているわけだけど、
みくしをみればｻｰｸﾙや大学の仲間がまだそこにはいて、感傷的になってしまいますね。

久しぶりにみくしの方で近況以外のことを話しましたねｗｗ
あんなこと書くと裏で何言われるかわかんなかったからもう恐ろしくてかけなかったけど最後だからまぁいいかってｗｗｗ


　攻撃は最大の防御


これを崩せずに大学生活が終わってしまった。
言い方を代えれば『素直になれないだけ』なんだよね。
ああ、可愛らしい表現だｗｗｗ
それをも置き換えてあえて攻撃は最大の防御なんていったあたしは本当に最後まであたしだった。

だって、もう遅い話だもの。

それでもみくしで軽い爆弾を投下してきたからねｗｗ
次会うときにはなにか言われるのでしょうかｗｗｗｗ

その時は「過去の話だよ＾＾」と笑い飛ばして見返せるように、

あたしはこの春から、少しずつでいいから変わっていきたいんだ。

素直になれるように、
自分に自信がもてるように、
愛する全ての人にほんとのことが言えるように。



ほんと冗談だとわかっていても、
あの絶望していた時に
「俺が養ってやるよ。したら俺もいるしずっと元気でいれるよな」
ってその台詞に励まされたんだよ。
結婚とか恋愛とか出産とか出来るかわかんない身体だけどそんな風に言われて嬉しかったんだよ。

君の第一印象は悪かったんだったけど
なんでか心の中で思っていたんだ
「この人と結婚したら幸せになれそうだなー」って。
数回しか話したことないのにそう思ったんだ。不思議だよね。
けど本当なんだ。嘘じゃない

もしそれが叶ったら幸せなんだろうね。
今も似たようなことたまに言ってるけど、叶わない戯言だとわかっているから
あなたはあなたの道を歩いて、素敵な人をみつけてね
私も自分の道を誇らしく歩いていくわ。