さようなら、あの頃のぼく

なんだかんだ忙しい毎日を過ごしていましたよ
こんばんはののさんです。

先週末で、ｻｰｸﾙがおわりました。
身体落ち着けなさいと医者にも親にも言われていた通り、
ついにお休みになる時が来ました。

中学の時からずっとﾃﾆｽをしてきた。
高校は本格的に頑張ったよね。大真面目にｲﾝﾊｲ目指してた。
大学はｻｰｸﾙだけど、それなりに熱心にやったもんだろう。
その時々でたくさんの想い出があって、苦い思いや悲しい思いもいっぱいしてきた。
もちろんそれ以上に楽しいこともあった。

あたしの生活の中に絶対ﾃﾆｽは存在していたの。
片時も離れることなく。
だから「ﾃﾆｽやめなさい」って言われた時はものすごく悲しかった。
自分の人生が、否定されたみたいに。

だからもうﾃﾆｽなんかやめなさいと言われた日から、
この団体が、あたしの人生におけるﾃﾆｽの引退試合にしようって決めてたんだ。

本当は社会人になっても続けたいと思ってたんだけど、
この体じゃやっていける自信がないからね。
浩にも怒られちゃうからねｗｗｗ
終わりをきちんと決めたらけじめになるからさ。

だからこの1ヶ月、ｻｰｸﾙにはよく顔出したしよくやってきた。
最後の試合は負けてしまったけれどｻｰｸﾙ的には優勝でした☆
王者奪還てやつですな(*´∀｀*)

最後に思いっきりﾃﾆｽできてよかった。
これで思い残すことなく、おわることができるよ
ありがとう





先週試合で本当によかった。

今ね、ものすごく体が痛いんだ。
何でだろうね？右手の痺れが治まらない。
指先の痛みはもう直しようもないから、指サックしてﾀｲﾋﾟﾝｸﾞに耐えているよｗｗ
水だけじゃなく、お風呂に入っても滲みる。

もう冬なんだね。
身体だけじゃなくて、心も痛くなる季節かな。


けどそう思って塞ぎ込んでも救われることはないんだよ

そう言い聞かせて毎日生きている