日々迸る熱いなんちゃら
やほーーーーぅ(*´∀`*)ノシ
ただいまー☆無事に帰ってきたののさんですよーぅ(・∀・)ノ
いやね、ほんと無事に帰ってこれたことを嬉しく思います。
あの瞬間、あたしは死ぬんだと思いましたから。
前回の日記から、結局県内に戻ってきました。
妙高の杉の原で滑ってたんだけど…あそこはいい。
あたしが今まで行った数少ないゲレンデの中では1番☆
時期がよかったせいもあるし、前日の半端ない吹雪のせいか雪質いいし、1本1本のコースが広い。平日だから?人も多くない。杉の原最高ー!!☆★
前日の天候とはうって変わって雪!!もう最高だよね♪
え?雪が最高なの?て感じるけど、前日は吹雪&濃霧ですからww
あの視界の悪さww半径5m先しか見えない中で滑ったあたしらはただのバカですよww
昨日の夕方、山頂から見下ろした夕映えの景色はほんと圧巻ですあ。
綺麗、その一言に尽きる。
杉の原での滑りを満喫し、近くの飲食店で夕飯を済まし、温泉で疲れを癒し。さて新潟に帰ろうか!と車を走らせて国道をひた走っていたら事件は起こった。
これはまさに事件。
九死に一生までは行かなくとも。
闇に包まれた海沿いの国道を新潟方面へと走る。
時間帯と平日とあってか、車は多い方ではない。
夜はもちろん雪でした。降ったり止んだりを繰り返す。
最高気温0℃のその日とあってか路面は凍結ですよ。
もちろん雪道&凍結路面運転に慣れてないので、渋滞の元とわかりつつもノロノロ走っていたわけ。あたしらの車の前に車はいない。後続車はいっぱい。
それでも僕らは国道を50kmで走る超安全運転をしていたわけ。怖いから。
視界が悪い中、緩やかな上り坂と右カーブへ差し掛かる。
対向車団とすれ違い、その最後尾に白い軽トラがいたの。
夜も10時くらい、海沿いの国道。
その軽トラがね、僕たちの車線にいきなり、本当にいきなり突っ込んできたわけ。
ほんと突然だったんだよ。その距離、目の前約5m
いや、もっと近かったかもしれない。本当に目の前だった。
で、ものすごいスピードのままガードレールに突っ込んだの。
もう息つく間もないくらい慌ててハンドルをきったよ。
その瞬間に何を言ったかはお互い覚えてないけども「うそ!」くらいしかしゃべれてなかったと思う。そのくらい唐突に、
路面凍結なのに急ハンドルしたからうちの車もものっそいスリップして、スリップ状態のまま対向車線に侵入して、軽トラを避ける。
本当にギリギリ、助手席側のサイドミラーこすったんじゃねえかってくらいの近接。
寸でのところで軽トラを避け、こっちも体勢を持ち直し、
近くのコンビニで一度休憩を取ったんだけど、
もうね、涙止まんないの。震え止まんないの。歯が奥でガチガチなの。
怖い。それが率直な感想ですよ。
結局その軽トラがどうなったのかはわからない。
あたしたちは警察に電話かけなかったし、そのまま来てしまった…
けど、そんなにスピード出してなかったし、ぶつかったってくらいだから生きてると思う。今日の新聞に事故記事なんか載ってなかったから。
そもそもなんで軽トラにとって左カーブだったところを右に来たんだろう?
路面にハンドル取られたか、居眠りか。
けども今になって思えば、通報したりなんなりしなきゃいけなかったかなとは思ってる。
けど、その時は自分たちが運よく避けれたことでいっぱいいっぱいだったし、そんな突っ込んできた車に対処する余裕なんてなかったよ。
ほんと、これは運だと思った。
もし軽トラが最後尾じゃなければ、あたしたちは軽トラを避けた後、後続車に衝突していたわけだ。
または、夕飯何食べようか散々迷っていたんだけど、その迷いがなかったらもう少し早く出発して、丁度軽トラとすれ違うタイミングが合ってしまって、運転席に突っ込まれたかもしれない。
信号をぶっちぎってたら、ノロノロ走ってなかったら、数えたらキリがない。
運命なんて、1秒の差でしかも不可抗力で変わってしまうものだね。
とにかく、ぶつからなくて本当によかった。
生きていて、よかったです。
コンビニで休憩してる時に、ホント偶然に母親から『気をつけて帰ってきなさいよ』ってメールが来て泣けた。何も連絡なんてしてないのに…どこかでわかるものなんだろうか。
ただいまー☆無事に帰ってきたののさんですよーぅ(・∀・)ノ
いやね、ほんと無事に帰ってこれたことを嬉しく思います。
あの瞬間、あたしは死ぬんだと思いましたから。
前回の日記から、結局県内に戻ってきました。
妙高の杉の原で滑ってたんだけど…あそこはいい。
あたしが今まで行った数少ないゲレンデの中では1番☆
時期がよかったせいもあるし、前日の半端ない吹雪のせいか雪質いいし、1本1本のコースが広い。平日だから?人も多くない。杉の原最高ー!!☆★
前日の天候とはうって変わって雪!!もう最高だよね♪
え?雪が最高なの?て感じるけど、前日は吹雪&濃霧ですからww
あの視界の悪さww半径5m先しか見えない中で滑ったあたしらはただのバカですよww
昨日の夕方、山頂から見下ろした夕映えの景色はほんと圧巻ですあ。
綺麗、その一言に尽きる。
杉の原での滑りを満喫し、近くの飲食店で夕飯を済まし、温泉で疲れを癒し。さて新潟に帰ろうか!と車を走らせて国道をひた走っていたら事件は起こった。
これはまさに事件。
九死に一生までは行かなくとも。
闇に包まれた海沿いの国道を新潟方面へと走る。
時間帯と平日とあってか、車は多い方ではない。
夜はもちろん雪でした。降ったり止んだりを繰り返す。
最高気温0℃のその日とあってか路面は凍結ですよ。
もちろん雪道&凍結路面運転に慣れてないので、渋滞の元とわかりつつもノロノロ走っていたわけ。あたしらの車の前に車はいない。後続車はいっぱい。
それでも僕らは国道を50kmで走る超安全運転をしていたわけ。怖いから。
視界が悪い中、緩やかな上り坂と右カーブへ差し掛かる。
対向車団とすれ違い、その最後尾に白い軽トラがいたの。
夜も10時くらい、海沿いの国道。
その軽トラがね、僕たちの車線にいきなり、本当にいきなり突っ込んできたわけ。
ほんと突然だったんだよ。その距離、目の前約5m
いや、もっと近かったかもしれない。本当に目の前だった。
で、ものすごいスピードのままガードレールに突っ込んだの。
もう息つく間もないくらい慌ててハンドルをきったよ。
その瞬間に何を言ったかはお互い覚えてないけども「うそ!」くらいしかしゃべれてなかったと思う。そのくらい唐突に、
路面凍結なのに急ハンドルしたからうちの車もものっそいスリップして、スリップ状態のまま対向車線に侵入して、軽トラを避ける。
本当にギリギリ、助手席側のサイドミラーこすったんじゃねえかってくらいの近接。
寸でのところで軽トラを避け、こっちも体勢を持ち直し、
近くのコンビニで一度休憩を取ったんだけど、
もうね、涙止まんないの。震え止まんないの。歯が奥でガチガチなの。
怖い。それが率直な感想ですよ。
結局その軽トラがどうなったのかはわからない。
あたしたちは警察に電話かけなかったし、そのまま来てしまった…
けど、そんなにスピード出してなかったし、ぶつかったってくらいだから生きてると思う。今日の新聞に事故記事なんか載ってなかったから。
そもそもなんで軽トラにとって左カーブだったところを右に来たんだろう?
路面にハンドル取られたか、居眠りか。
けども今になって思えば、通報したりなんなりしなきゃいけなかったかなとは思ってる。
けど、その時は自分たちが運よく避けれたことでいっぱいいっぱいだったし、そんな突っ込んできた車に対処する余裕なんてなかったよ。
ほんと、これは運だと思った。
もし軽トラが最後尾じゃなければ、あたしたちは軽トラを避けた後、後続車に衝突していたわけだ。
または、夕飯何食べようか散々迷っていたんだけど、その迷いがなかったらもう少し早く出発して、丁度軽トラとすれ違うタイミングが合ってしまって、運転席に突っ込まれたかもしれない。
信号をぶっちぎってたら、ノロノロ走ってなかったら、数えたらキリがない。
運命なんて、1秒の差でしかも不可抗力で変わってしまうものだね。
とにかく、ぶつからなくて本当によかった。
生きていて、よかったです。
コンビニで休憩してる時に、ホント偶然に母親から『気をつけて帰ってきなさいよ』ってメールが来て泣けた。何も連絡なんてしてないのに…どこかでわかるものなんだろうか。
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